
薬剤師の皆さまにとって、患者さんがお薬をきちんと飲める状態なのか、嚥下機能を把握する意義はとても大きいと思います。
そこでkakariでは、2020年10月29日に「摂食嚥下障害について考える」というテーマでセミナーを開催いたしました。こちらの様子を録画・編集したものをオンデマンドセミナーとして公開いたします。
嚥下機能の把握は重要だと思うけど、実際に薬局ではなかなか確認できていないし、確認しようと思ってもやり方がよくわからない。そんなお悩みはありませんか?
摂食嚥下障害について改めて理解を深め、実際の現場ではどのようなツールを使って、いつどのように介入すれば良いのか、また実際に介入した結果どうだったのか、薬剤師の立場からいくつか事例を交えてご紹介いたします。
皆さまのご視聴を心よりお待ちしております。
プログラム
- 摂食嚥下障害とは
- 薬剤師が摂食嚥下障害に介入する意義
- 介入に用いるもの(質問シート解説)
- 介入例紹介
- 日常業務にどう組み込むか
- 嚥下サポート機能により介入を円滑に
※プログラム1.~3.は、日医工株式会社 中山裕紀子様によるご講演です。
参加費
無料 本セミナーは何方でも無料でご参加いただけます。
視聴方法
① 本ページ下部のフォームよりお申し込みください
② 視聴用URLとパスワードをお送りいただいたメールアドレスにお送りいたします
③ お好きなタイミングでURLにアクセスください
④ パスワードを記入すると視聴が可能となります
注意事項
※ 動画の映像や音声に乱れが発生する場合、下記の方法をいくつかお試しください。
・ 時間をあけてアクセスする
・ 接続先のネットワークを変更する
・ 異なる端末で閲覧する など