
薬剤師の皆様にとって、患者さんがおくすりをきちんと飲める状態なのか、嚥下機能を把握する意義はとても大きいと思います。
そこで今回は、「摂食嚥下障害について考える」というテーマでお送りします。
嚥下機能の把握は重要だと思うけど、実際に薬局ではなかなか確認できていないし、確認しようと思ってもやり方がよくわからない。そんなお悩みはありませんか?
摂食嚥下障害について改めて理解を深め、実際の現場ではどのようなツールを使って、いつどのように介入すれば良いのか、また実際に介入した結果どうだったのか、薬剤師の立場からいくつか事例を交えてご紹介いただきます。
奮ってご参加ください。
プログラム
- 摂食嚥下障害とは
- 薬剤師が摂食嚥下障害に介入する意義
- 介入に用いるもの(質問シート解説)
- 介入例紹介
- 日常業務にどう組み込むか
- 嚥下サポート機能により介入を円滑に
※プログラム1.~3.は、日医工株式会社 中山裕紀子様よりご講演いただきます。
セミナー詳細
参加費
無料
本セミナーは何方でも無料でご参加いただけます。
参加可能人数
上限 100 名
開催場所
オンライン会場
本セミナーはオンラインで行うため、お好きな場所からご参加いただけます。
ただし参加者数には上限がございますので、ご希望の方はお早めにお申し込みいただき、当日はお時間に余裕を持ってご参加ください。
日時
2020年10月29日(木) 19:30 – 20:30
※ 開始時刻の15分前より開場いたします。
主催
kakari 事務局(メドピア株式会社)
参加方法
① 以下のフォームよりお申し込みください
② セミナー参加用URLをお送りいたします
③ 当日、お時間になりましたらセミナー参加用URLよりご参加ください
※ セミナー参加用URLをお送りするメールを開催前日までに必ずご確認ください。
※ 本セミナーはオンラインセミナーツール「Zoom(ズーム)」を用いて開催いたします。Zoomの利用にはPC/Mac、スマホ、タブレットなどのデジタル端末と、インターネット回線が必要です。
※ 初めてZoomを利用される場合は、アプリのインストールに5分ほど必要となります。お手数ですが、事前にご準備のうえご参加くださいますと幸いです。
注意事項
- 本セミナーはオンライン限定開催です。
- WindowsパソコンまたはMac、タブレット、スマートフォンのアプリからご参加いただけます。
- セミナー内容改善のため、開催中の様子を録画させていただくことがございます。予めご了承ください(特定の個人を識別することができない態様でのみ利用させていただきます)。