【6/21開催】薬機法改正が目指す方向性 -薬剤師・薬局の現状から認定薬局制度まで ~厚生労働省 医薬・生活衛生局総務課 薬事企画官 安川 孝志氏ご登壇~

2019年12月に公布された改正薬機法では、「継続的な服薬状況の把握・服薬指導の義務化(以下、服薬期間中のフォローアップの義務化)」、「『地域連携薬局』及び『専門医療機関連携薬局』の認定薬局制度の導入(以下、認定薬局制度)」、「オンライン服薬指導の導入」の3点が薬局に関わる法改正となりました。
このうち、「服薬期間中のフォローアップの義務化」と「オンライン服薬指導の導入」の2つについては2020年9月より施行され、3点目の「認定薬局制度」については本年8月の施行を目前に控えています。

2015年10月に公表された「『患者のための薬局ビジョン』 ~『門前』から『かかりつけ』、そして『地域』へ~」で示された「かかりつけ薬局への転換」という薬局・薬剤師の在り方の変革において、改正薬機法は中核を占めるものとなります。
今回、厚生労働省医薬・生活衛生局総務課 薬事企画官 安川 孝志氏をお招きし、「薬機法改正が目指す方向性 -薬剤師・薬局の現状から認定薬局制度まで」というテーマの下、直近に施行を控える「認定薬局制度」の解説から大元となる改正薬機法が目指すべき方向性とその背景をお話いただきます。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

プログラム

  1. 「薬機法改正が目指す方向性 -薬剤師・薬局の現状から認定薬局制度まで」 19:30~20:15
    - 厚生労働省医薬・生活衛生局総務課 薬事企画官 安川 孝志氏
  2. 質疑応答 20:15~20:45

登壇者プロフィール

厚生労働省 医薬・生活衛生局総務課 薬事企画官 安川 孝志氏
1997年京都大学薬学部卒業後、厚生省(当時)入省。
薬務局監視指導課、医薬安全局企画課を経て、2001年茨城県保健福祉部薬務課主任。
03年食品安全部基準審査課残留農薬係長、04年医政局総務課専門官などを経て、09年在インドネシア日本国大使館一等書記官。
12年医薬食品局審査管理課医療機器審査管理室長補佐、14年保険局医療課長補佐、16年医薬・生活衛生局総務課長補佐を経て、18年より現職。

セミナー詳細

参加費

無料

本セミナーは何方でも無料でご参加いただけます。

参加可能人数

上限 2,000名

開催場所

オンライン会場

本セミナーはオンラインで行うため、お好きな場所からご参加いただけます。
ただし参加者数には上限がございますので、ご希望の方はお早めにお申し込みいただき、当日はお時間に余裕を持ってご参加ください。

日時

  • 2021年6月21日(月) 19:30 – 20:45

※ 開始時刻の15分前より開場いたします。

主催

kakari 事務局(メドピア株式会社)

注意事項

  • 本セミナーはオンライン限定開催です。
  • WindowsパソコンまたはMac、タブレット、スマートフォンのアプリからご参加いただけます。
  • セミナー内容改善のため、開催中の様子を録画させていただくことがございます。予めご了承ください(特定の個人を識別することができない態様でのみ利用させていただきます)。

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